紫鳥とラベンダー君との約束。

幸せ事探し。雑記。

新大学生の引っ越し、こんなでした。

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まずは、見積もりをとりましょう。

息子が大学進学のため、一人暮らしをするにあたり、

この度、引っ越しを体験したので、

後学のために記録しておきたいと思います。

僕らの場合ですが、

引越しの一括見積もり・予約サイト【引越し侍】を、

利用させていただきました。

全国279社の引越し業者の料金比較で、

引っ越しにかかる費用が最大50%安くなる!

ということでしたが、それについては、何とも云えまん。

一括で引っ越しの見積もりをする、を選択し、

オンライン依頼フォームに書き込んでゆきます。

入力を進めていって、完了すると、

意外に早くメールや、電話がかかってきました。

アリさん、サカイ、アート、日通…色々ありましたが、

繁忙期ということもあり、そんなに格差はなかったです。

通常期、市区町村内で単身、荷物小で4万前後が、

繁忙期は新生活などに向けた引っ越しが多く発生し、

引越し業者の予定が埋まりやすい時期。

トラックや作業員が不足するため予約がとりにくく、

引っ越し料金は高くなります。

通常期と比べ、引っ越し費用が10,000円~100,000円ほど割高です。

僕たちの場合は、86000円かかりました。

同じ市内で単身、荷物小です。

もっと時間をかけてリサーチすればよかったのですが、

入学式前に引っ越しができなくなってしまうという焦りがありました。

それに、電話応対のお姉さんが非常に懇切丁寧で好感を持てたからです。

実際、引っ越し自体はどうだったのかというと、

荷物を運びこむ時刻さえ、三日前まで決まらず、

10時から12時の間というあいまいなもので、

当日はいきなり、早めに到着すると云われ、

30分前には作業が開始。

引っ越し先に向かう息子のほうが遅れてしまうという事態に。

しかし、それは臨機応変に時間調整してくれたおかげで、

事なきを得ました。

引っ越し屋さんは本当に気持ちよく応対してくれて、

こちらも安心して任せられました。

 

 

この度の引っ越しで痛感したことは、

  1. リサーチは早目に、念入りにする
  2. 優しいお姉さんに負けない
  3. 当日は余裕をもって行動する

ってところでしょうか。

いい経験になりました。

 

ところで、迂闊だったのは、

段ボール回収です。

段ボールを借りていたのですが、

使ったもの、使わなかったもの、後程回収すると云われていたのに、

引っ越し元、引っ越し先ふたつは回収できないと、

つれないことを云われ、

とりあえず、息子のアパートの段ボールだけは、

回収してくれってなり、

ま新しい段ボール6つが、我が家に取り残されて終わりました。

こっちも回収してくれれば、よかったのにね…。

 

 

以上紫鳥でした。